壁面
壁面のインテリアを考える
どのような部屋でも壁があり、そして好きな家具やインテリアを置く事が出来ますが、壁に直接インテリアを施したいと思う事もあるでしょう。
家具やインテリアを置くと部屋が狭く見えたり、そう感じたりする事から、壁面にインテリアを施す事によって少しでも開放感のある部屋作りをしたいと思う方も居るのではないでしょうか。
壁面にインテリアを施す場合にはどのような方法があるのでしょうか。
ウォールラックを使った壁インテリア
ウォールラック、ウォールシェルフと呼ばれている壁面にとりつける簡易な棚や箱があります。
これらは100円均一でも入手可能な手頃な物で、木製やプラスチック製等様々な素材で出来ている物があります。
時には飾り棚として販売されている事もあり、サイズもいくつか選ぶ事が出来るので、自分好みの物を選ぶと良いと思います。
取り付け方は簡単で、画びょうを刺すフックが付いている物もあり、それらを壁面に刺すだけで簡単に取り付ける事が出来ます。
ウォールラックやウォールシェルフを使ったインテリア
自分好みの飾り棚を作ったら、後は小物や小さめの観葉植物等を飾るだけで立派なインテリアになります。
小さな文庫を半開きにして置き、それを覗き込むようにぬいぐるみを置いてみたり、普段から飾っておきたい写真類、アロマキャンドル等を置いておくのも大変お洒落です。
時には生花をコップ等に生けて、飾るのも良いでしょう。
季節の花々を楽しむ事が出来ますし、季節を味わう事も可能です。
自分で手作りした小物をディスプレイするのも良いでしょう。
要はどのような物を飾っても、絵になるのがこれらの飾り棚なのです。
木製の物は暖かみを感じさせますし、プラスチック製の物はスタイリッシュな印象を与えます。
単体でインテリアにするのも良いですが、いくつかをスライドさせるように設置して、関連性を持たせたインテリアにするのも、とてもお洒落だと思います。
壁面にステッカーを張り、それに合わせたディスプレイも中々良いと思います。